人生を退役した愚劣な元指揮官が
暇つぶしに思い出と妄想を綴るブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オレはプレイヤーに感謝している。
今日キーパーにならなかったら 猟奇的殺人者になっていたから… そういうわけで6年ぶりにGM(クトゥルフ神話TRPGではキーパーという。)やってちょっとうれしいバカ大将ですよ。 以下成果報告を。 バージョンアップして使い回しそうなので一応シナリオの肝は伏せ字で。 読みづらいが勘弁。 1 日時等 平成18年8月13日(日)1100~1830板橋区某所 2 システム クトゥルフ神話TRPG(「クトゥルフと帝国」使用) 3 プレイ概要 (1)帝国歌劇団(仮称)を中心にしたシナリオをプレイ PC1:歌劇団男役トップ PC2:歌劇団付属女学校3年生(女役志望) PC3:ペラゴロ高等遊民 PC4:高等遊民を利用する探偵 (2)歌劇団で自殺/行方不明者続出 (3)音楽コーチにEZ氏ゲスト出演 「オーわたしEさんデース」 (4)EZ氏の音楽を聴き関東大震災のビジョンを得る。1名不定の狂気(探偵) (5)陸軍大尉(NPC)帝都の地下で某独立種族(以下「怪物」という)と接触、地震兵器として使用を思いつく (6)PC地下探索により怪物を発見、1名不定の狂気(高等遊民) (7)怪物の覚醒を阻止、関東大震災発生 (ただしミッション成功しているので「大いなる存在が寝返りをうった程度で済んだ」とフォロー) なんじゃこりゃー! サクラ大戦+帝都物語+某EZの音楽+紅色魔術探偵団でこんな感じか。 つめこみすぎだ。 4 良好な点 (1)時間管理 予定通り雑談タイムを20分残し終了した。 (2)PCハンドリング PLのリソース(時間、発言機会)を均等にするため、調査中はゲーム内時間を午前/午後/夜間に分割しPC全員の行動を確認しつつ対応したのはよろしい。 (3)演出 怪物の印象を極力シンボル化したのでPLはイメージしやすかったと思料する。 (地震の予兆として徹底的にナマズのシンボルを使用。怪物の触手=ナマズの髭、封印=ナマズを押さえる要石、等々) 5 改善を要する点 (1)シナリオ 詰め込みすぎで一部情報が未消化に終わる。PLに指摘を受けたとおり、シンプルなシナリオを2つやった方がすっきりするかもしれない。 また端役NPCに名前を付けていなかったのでプレイ中もたついたのはよくない。 (2)演出 PLの顔を見ながら小出しの演出をしたが、 もっと踏み込んでグロ演出を入れてもよかったかと思う。 ちょっと保守的すぎた気がする。 正直PLに助けられて何とかまとまった感が強いが、 それはそれ! やりたい時にオレは殺る そう 犯し放題オレは魔王 そして。 ![]() (画像は「ぼくてき」より借用) これがオレのポリシー。 小夜奈良。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
バカ大将
性別:
非公開
自己紹介:
負け犬。いや豚。
努力しても駄目なものは駄目。 木村健吾の法則。
ブログ内検索
最古記事
(07/18)
(07/18)
(07/18)
(07/18)
(07/19)
カウンター
アクセス解析
|